マウスコンピュータのLuvPad AD708 root化
いきなり投稿が濃ゆいですけど、そんな感じのブログなので気にしないで・・・
最近、パソコン工房で、入門用タブレッドとして売られている、マウスコンピュータのLuvpad AD708を買いました。ぶっちゃけ、ChromeCastのコントロール用に買ったんですけど…
いろいろ、思うところがあって、rootを取ろうと思ったのですが、肝心のADBドライバが見当たらないという…そこで、いろいろ探してみたところ、このタブレット、株式会社カイホウジャパンという、カーナビとか扱ってる会社が取り扱っている製品で、中華タブなのです。
ところが、その肝心の取扱会社に行っても、ドライバなど供給されておらず、製品の姿かたちも見当たらないという。日本のサイトにないだけかも、と思い本社のサイトを翻訳サイトに手伝ってもらい探索、どうも過去に供給されていたのは確認したのですが、現在は供給されておらず。
これは困った…と、ぐーぐる先生やヤフー検索のキャッシュを当たってもすでにリンク切れ…
最後の望みをかけて、中国の微博と百度のキャッシュをあさったところ、何とドライバをゲットしました(32bitだけだけどね)
一応、探している人もいると思うのでミラーしておきます
MouseComputer Luvpad AD708 のADBドライバ(Windows 7/8/8.1 32bit)
http://rg.to/file/665a6028175abf567ebb83fdc420fd78/ADB_Driver_MouseComputer_Luvpad_AD708.zip.html
※どうも未承認ドライバらしく警告が出るのですが、普通に認識しました
AD708を起動して、{}開発者向けオプションを[ON]にして
・USBデバック
・疑似ロケーションを許可
にチェックを入れて、PCと接続すると、Windowsのコントロールパネルのデバイスマネージャに[不明なデバイス] か[USBデバイス]にAD708というものが黄色い!がついていると思います。
AD708を右クリックでプロパティを出し、ドライバの更新でドライバの場所を指定する方を選んで、検索場所を圧縮ファイルを展開したADB_Driver_AD708を指定します。
[OK]を押して進めようとすると、[ドライバー ソフトウェアの発行元を検証できません]と物騒なダイアログが出ますが、ここは勇気を出して[このドライバーソフトウェアをインストールします(I)]を選んで実行します。
しばらく待つと、[ドライバーソフトウェアが更新されました]と出るので、[OK]をクリックします。
うまくいくと[Android Phone]-[Android Composite ADB Interface]が追加されます
次にルートを取りますが、Kingo Android Rootというソフトを使います
オフィシャルサイト
からダウンロードするか、ミラー
KingoSoft Android Root Kit
http://rg.to/file/807fab8a05b5b1bfcf981508464d0d8a/Kingo_root_130.zip.html
からダウンロードしてください
インストールするとKingo Rootのショートカットができるので起動します。
AD708が接続されていると
Rockchip Tablet (AD708)
と、rootになっているかどうかの情報が表示されます
未root化だと、[ROOT]ボタンが
root化済だと、[Un root] [Root again]のボタンが出ます
ROOT化の場合はROOTボタン、Root化に失敗した場合はRoot Againボタンをクリックします。
あとは、Root化が成功したら、Google Play からSuperSUを落として、SUできるかやってみてください。
できればRoot化完了です。SuperSUの使い方はグーグル先生に聞いてくださいな